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にがうり(ゴーヤー)のぬか漬け

にがうりのぬか漬け

にがうりのぬか漬けの材料

にがうりのぬか漬け
にがうりの水洗い後
  •  にがうり
  • ぬか床2KG

ゴーヤとニガウリの違い

ゴーヤーとニガウリは同じもので、生物学上は「ニガウリ」で、「ゴーヤー」は沖縄の方言となるようです。

にがうり選びのポイントです

にがうり選びのポイント

にがうり(ゴーヤー)は鮮やかな濃い緑色で、重い感触があるものを選びましょう。
表面のイボが硬くはりがあり、イボがつぶれたり、傷ついたりしていないもの、イボの大きさが揃って密についているものが新鮮と言われています。
新鮮であるほど栄養価は高いですが、その分苦みも強くなります。

にがうりを半分に切ります

にがうりを半分に切る
にがうりを半分に切る

さらに、半分に切ったら、スプーンなどを使ってワタを取ります。
苦みが苦手な方は、ワタの白い部分をしっかり取ると、若干、苦みを抑えられます。

ワタをきれいに取り除いたら、漬け込み準備の完了です

にがうりのワタとり

にがうりをぬか床に漬け込みます

ワタがあった部分にも、しっかりとぬか床を詰める

ワタがあった部分にも、しっかりとぬかを詰めてください。

にがうりを取り上げる

にがうりを取り上げる

漬けあがり後はぬかをある程度取り除いてください。

にがうりの漬けあがりはこんなかんじです

にがうりの漬けあがり

苦みに特徴のある夏野菜ですが、食欲を増進させる効果がある「モモルデシン」が含まれていることから、夏バテの解消にも良いです。
栄養分は、ビタミンC、カルシウム、マグネシウムなどが豊富含まれており、さらにぬか漬けにすることでビタミンB群も多く含まれます。

漬け込み時間

漬け込み時間今回は2日間程度漬けました
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